土地家屋調査士試験の持ち物は?道具類の注意点や持ち込みできないものも解説

はじめて土地家屋調査士試験を受験するにあたって、試験の持ち物や製図用道具に関する疑問・不安をおもちの方は多いのではないでしょうか。
本コラムでは、土地家屋調査士試験に必要な持ち物、持っていくと良いものをすべて紹介します。
また、持ち物を準備する際の注意点や試験に持ち込み禁止のものについても解説。
試験に必要なものを早めに準備しておくことで、心に余裕が生まれ、学習にも集中しやすくなります。
これから土地家屋調査士試験を受ける方は、事前準備の参考にしてください。
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土地家屋調査士試験に必要な持ち物と製図用道具
土地家屋調査士試験に必要な持ち物は以下の7点です。
- 受験票
- ボールペン・鉛筆・消しゴム
- 電卓
- 三角定規
- 三角スケール
- 全円分度器
- 製図用コンパス
それぞれのアイテムについて確認していきましょう。
受験票
土地家屋調査士試験の当日は、受験票が必須です。
会場や集合時間といった情報が記載されています。
紛失した場合や所定の日までに届かない場合は、速やかに受験地の法務局または地方法務局の総務課へ問い合わせが必要です。
また、当日に忘れてしまった場合も、写真付きの身分証明書があれば仮の受験票が発行される可能性があります。
ボールペン・鉛筆・消しゴム
以下の3点は持参が必要です。
- 黒インクのボールペンまたは万年筆
- BまたはHBの鉛筆またはシャープペンシル
- プラスチック製消しゴム
記述式試験の答案記入に使える筆記用具は黒インクのボールペン、または万年筆のみ。
さらに、記述式試験の答案用紙に図面を作成する際は、0.5mm以下の太さでなくてはなりません。
にじみやかすれが少ないものを準備しましょう。
一方、択一式試験で使用するシャープペンシルの芯の太さは決められていません。
マークシートを塗りやすい太めの芯を用意してもよいでしょう。
なお、問題冊子のみマーカーや色鉛筆の使用が可能です。
使いたい場合は忘れずに持参しましょう。
万一の紛失や不具合に備えて、すべての筆記用具を2セット以上準備し、インクや芯の残量も事前に確認しておくと安心です。
電卓
土地家屋調査士試験では、計算用に関数電卓の持ち込みが認められています。
予備も含め、最大2台まで可能です。
普段から使い慣れている機種を選びましょう。なお、そろばんも代替として使用できます。
三角定規
作図問題に対応するための専用三角定規は必須です。
一般的な三角定規と異なり、1/250や1/500など縮尺に対応した目盛りがついている専用品が必要となります。
通信講座や予備校が販売している試験対応の三角定規を入手すると安心です。
三角スケール
作図の確認に使用する三角スケールも重要なアイテムです。
注意すべきことは土地家屋調査士用と建築士用のものがあり、目盛りが異なる点です。
誤って建築士用を使用すると、縮尺が合わず正確な確認ができません。
必ず、1/250・1/500の目盛りがある土地家屋調査士用を用意しましょう。
全円分度器
全円分度器は作図問題で使用しますが、三角定規や三角スケールよりも使用頻度は高くありません。
通常の180度の半円タイプではなく、360度の全円タイプとなります。
作図問題の演習を繰り返し行い、使い慣れておきましょう。
製図用コンパス
作図問題で使用する製図用コンパスは、使用頻度は高くありませんが、念のために持参しましょう。
市販のもので十分対応可能ですが、芯の交換が簡単で線もきれいに描けるシャープペンシル式がおすすめです。
土地家屋調査士試験に持っていくと良いもの
先述した受験に必須となる持ち物以外に、試験に持っていくと良いものは次のとおりです。
- 腕時計
- 飲食物
- その他必要なもの
それぞれ詳しく解説します。
腕時計
試験会場に時計が設置されてない場合や、自分の席から見づらい位置にある可能性があるため、腕時計またはストップウォッチを持参しましょう。
ただし、音の出るものやスマートウォッチは使用不可です。
飲食物
長時間の試験となるため、水分補給と軽食は欠かせません。
試験中に持ち込める飲料は、キャップ付きのペットボトル飲料のみです。
アルミ缶などの缶飲料は禁止。
午前部から受験する方は昼食を、午後から受験する場合でも小腹を満たす軽食やお菓子(チョコレートなど糖分を補給できるもの)を準備しておきましょう。
その他必要なもの
ハンカチ・ポケットティッシュ、目薬・点鼻薬や防寒具など体調管理に必要なものを持参しましょう。
移動中や試験前に確認するための教材も忘れずに準備してください。
また、スマホも試験会場までのルートを調べたり、試験後の確認に使ったりできるため、持っていくとよいでしょう。
なお、教材もスマホ(電源OFF)も試験中はカバンにしまわなくてはなりません。
土地家屋調査士試験に必要な道具類の注意点
ここでは、以下の「土地家屋調査士試験に必要な道具類の注意点」3つについて、法務省の公式資料に基づき解説します。
- ボールペンの注意点
- 電卓の注意点
- 答案用紙に記入する筆記用具の注意点
ボールペンの注意点
土地家屋調査士試験で使用可能なボールペンは黒インクのボールペン(または万年筆)です。
インクが消せるもの(フリクションなど)は不可。
規定外のものを使用した場合は採点不可となります。
また、地積測量図・建物図面・各階平面図などの図面を答案用紙に記載する際は、ペン先の指定があり、万年筆は細字(F)以下、ボールペンは0.5㎜以下のものを使用しなくてはなりません。
電卓の注意点
電卓またはそろばんを予備も含め2台まで持ち込むことが可能です。
ただし、以下のような機能を備えた電卓は使用できません。
- プログラム機能を備えたもの
- プリント機能を備えたもの
- カナ文字やアルファベットを入力できるもの
- 電池式( 太陽電池 ・ 乾電池など )以外のもの
また、音が出るもの、電卓機能以外が主目的の製品(スマートウォッチなど)も不可です。
使用可能な電卓の詳細は法務省『土地家屋調査士試験の筆記試験における電卓の使用について』で確認できます。
答案用紙に記入する筆記用具の注意点
多肢択一式答案用紙への記入は鉛筆(BまたはHB)を使用します。
また、記述式答案用紙への記入は黒インクの万年筆またはボールペンを使用。
ただし上述した通り、図面についてはペン先の太さに規定があります。
万年筆は細字(F)以下、ボールペンは0.5㎜以下のものを使用しなくてはなりません。
それ以外のもの(鉛筆やシャープペンシルなど)で答案用紙に記入した場合は採点されないため、ご注意ください。
なお、問題用紙に限って、シャープペンシル・マーカー・色鉛筆の使用が認められています。
土地家屋調査士試験に持ち込み不可なもの
土地家屋調査士試験で試験中の使用が認められていないものは次のとおりです。
- 三角定規以外の定規
- 付箋
- メモ用紙
- 筆記用具入れ
- 六法全書含むテキスト類
- 耳栓
土地家屋調査士試験の作図問題で使用できる定規は三角定規のみと定められており、三角定規以外の定規は試験中に使用できません。
また、付箋やメモ用紙は試験前の確認にとどめ、試験中は机上や机の中には置かず、必ずカバンの中にしまいます。
筆記用具入れも机上に出すことはできません。
必要な筆記用具を机上に出し、筆記用具入れはカバンにしまいます。
六法全書含むテキスト類も試験中はカバンの中にしまわなくてはなりません。
試験前の確認に使用することは可能です。
なお、耳栓も試験中は使用不可。普段から耳栓をして勉強している方はご注意ください。
携帯電話やスマホ、スマートウォッチなどの通信機器は、試験前に必ず電源を切り、カバンの中にしまいましょう。
試験中に電源が入っていることが確認された場合、不正受験となる場合もあります。
さらに、感染症対策としてマスクやフェイスシールドを使用する場合は試験開始前に着用しておかなければなりません。
手袋は透明で音が出ないものに限り、着用が認められています。
こちらも試験開始時刻までに着用しなくてはなりません。
まとめ
以上、土地家屋調査士試験に必要な持ち物や持っていくと良いもの、道具類の注意点および持ち込み不可なものについて解説しました。
このコラムの要点は以下のとおりです。
- 土地家屋調査士試験に必要な持ち物は「受験票」「ボールペン・鉛筆・消しゴム」「電卓」「三角定規」「三角スケール」「全円分度器」「製図用コンパス」
- 多肢択一式は鉛筆(BまたはHB)を使用
- 記述式は黒インクの万年筆またはボールペンを使用
- 記述式で図面を作成する際は黒インクの万年筆(細字F以下)またはボールペン(0.5㎜以下)を使用
- 電卓は「プログラム機能のあるもの」「プリント機能のあるもの」「アルファベットやカナ文字を入力できるもの」「電池式( 太陽電池 ・ 乾電池など )以外のもの」は使用不可
- 試験中は「三角定規以外の定規」「付箋・メモ用紙」「筆記用具入れ」「六法全書含むテキスト類」「耳栓」は使用不可
- 携帯電話・スマホ・スマートウォッチなどは、試験前に電源を切り、カバンの中にしまう
- マスクやフェイスシールド、手袋(透明・音の出ないもの)は試験開始前までに着用しておく
試験当日に集中して実力を発揮するために、受験要項をよく確認し、早めに持ち物の準備をしておきましょう。
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