キャリア羅針盤
長島・大野・常松法律事務所に所属するアソシエイト弁護士の働き方
長島・大野・常松法律事務所
弁護士
三浦 雅哉 様
日本を代表する四大法律事務所の一つとして、複雑かつ高度な法的課題に挑み続ける長島・大野・常松法律事務所。卓越したプロフェッショナルが集うこの場所で、若手弁護士はどのような経験を積み、どのような風土の中で成長しているのでしょうか。
今回は、入所4年目を迎えたアソシエイトの三浦先生に、入所の決め手から幅広い業務を通じた研鑽、そして意外なほどに柔軟な働き方の実態まで、等身大の声を詳しく伺いました。
本記事では伺ったお話から一部を抜粋して紹介いたしました。インタビューの全編を収めた完全版動画は弊社メールマガジンへのご登録者限定でご提供しております。
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数ある選択肢の中から長島・大野・常松法律事務所を選んだ決め手

長島・大野・常松法律事務所 弁護士 三浦 雅哉 様
三浦先生が入所されてすぐのタイミングで一度お話を伺ったことがありますが、こうして対面でお会いするのは初めてですね。本日は、入所されてからの歩みや現在のお仕事について詳しく伺えればと思います。まずは、簡単な自己紹介からお願いいたします。
私は慶應義塾大学在学中に予備試験・司法試験に合格し、74期の司法修習を経て長島・大野・常松法律事務所に入所しました。現在、人事・労務や紛争案件を中心に取り組んでいます。それ以外にも、これまでにM&Aや危機管理、ファイナンスなど、多岐にわたる案件を経験しながら現在に至ります。
ありがとうございます。まずはファーストキャリアとして、長島・大野・常松法律事務所を選ばれた経緯や決め手について教えていただけますか。
私の中では、正直あまり迷いはありませんでした。他にも複数の法律事務所を検討しましたが、最終的な決め手となったのは「人の良さ」です。
長島・大野・常松法律事務所は、会った人は皆本当に接しやすい雰囲気を持っていました。
周囲の環境を重視されたのですね。
はい。四大法律事務所や企業法務系の事務所は非常にハードワークと聞いていましたが、内部的なストレスの小さい環境であれば、何とかやっていけるのではないかと感じたことが入所の大きな理由です。
若手時代に多様な案件を経験することが成長の糧になる
何よりも人を軸に選ばれたということですね。三浦先生は74期の修習を経て入所4年目となられますが、入所1年目から2年目にかけてはどのような案件に携わっていたのでしょうか。
私の場合は同室のパートナーが非常に幅広く仕事をしている人だったこともあり、ファイナンスをメインとしつつ、危機管理やジェネラルコーポレート、そして現在中心的に取り組んでいる訴訟や人事・労務の案件を並行して担当していました。本当に多くの経験を積んだという実感があります。
それほど幅広く担当されるのは、三浦先生が特別だったのでしょうか。それとも、事務所全体としてそのような傾向があるのですか。
グループにもよりますが、現在のシステムでは、大体どのアソシエイトも複数のプラクティスエリアの仕事をしていると思います。
事務所全体でも非常に多くのアソシエイトが在籍していますが、事務所の方針として「若手のうちに多様な案件に触れること」がアソシエイトの成長につながると考えており、意図的にそのような機会を設けているのだと理解しています。
特定の分野に固定されるのではなく、広い視野を持ってキャリアをスタートできるのですね。
その通りです。弁護士は皆特定のグループに所属はしていますが、そのグループ自体が一つの業務分野に限定されているわけではありません。グループ内でも全部が全部あるというわけではありませんが、多様な案件に携わる機会が用意されています。
想像以上に柔軟でプライベートも大切にできる執務環境

多忙な業務のかたわら、プライベートを楽しむ余裕も確保できている
次に、日々の働き方について伺いたいと思います。普段はどのようなスケジュールで動かれているのでしょうか。
平日は大体10時ぐらいまでに事務所へ来ることが多いです。それで執務を行い、お昼休みは特に決まった時間がないので、適切なタイミングを見つけて食事を済ませ、また仕事に戻るという流れです。
三浦先生の働き方は同期の方々と比べても標準的なものですか。
かなり個人差があると思います。朝型の人もいれば夜型の人もいますし、毎日事務所に来る人もいれば、あまり来ない人もいます。案件の忙しさも担当するプラクティスやグループによって異なるため、一概に標準化するのは難しいですね。私の場合は事務所に来て仕事をすることを基本としています。
入所から数年が経ち、入所前のイメージと現在でギャップを感じる部分はありますか。
悪い意味でのギャップはありません。入所前に感じた人の良さはイメージ通りでした。
また、働き方の面でも、もっと仕事一辺倒になるかと思っていましたが、意外にもプライベートをしっかりと楽しむ時間が確保できています。
尊敬すべきパートナーの存在と同期との深い信頼関係

机を並べる同期とは私生活でも付き合いがある。
人間関係の良さが伝わってきます。プライベートで同僚の皆さんと過ごされることもあるのでしょうか。
同期や期が近いメンバーとは非常に仲が良く、一緒に旅行やスキーに行ったりすることもあります。つい最近も、グループの同期たちと山登りに行きました。
公私ともに充実しているのですね。周囲の弁護士の方々について、特に尊敬されている部分はありますか。
パートナーは皆、本当に優秀だと感じています。
膨大な数の案件を抱えながら、そのすべてをマネジメントし、さらに事務所の運営に関する業務や営業・広報活動までこなしています。一人でこれほど多くの役割を遂行している姿を間近で見ていると、本当にすごいなと尊敬の念を抱かずにはいられません。
その中でも特に……
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入所後はファイナンス、M&A、危機管理、一般企業法務など、四大法律事務所ならではの多種多様かつ高度な案件に従事。現在は人事・労務や紛争案件を主軸に、幅広い分野で研鑽を積んでいる。
「多様な案件への挑戦こそが成長の糧になる」という信念のもと、プロフェッショナルとしての卓越したスキルを磨きつつ、プライベートも大切にする柔軟な働き方を実践している。
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