「司法試験は難関試験って聞くけど、実際の合格率はどれくらいなの?」
「法科大学院に入学したいけど、司法試験合格率の高い法科大学院はどこだろう?」

司法試験の受験を考えている方の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

司法試験は最難関といわれる試験だけあって、受験するにはかなり心理的なハードルの高い試験です。

そこで、本コラムでは、司法試験の合格者数や合格率のほか、法科大学院別の合格率などについても詳しく解説していきます。

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司法試験の受験者数・合格率・合格者推移

司法試験の合格率は概ね20%〜45%で推移しています。

もっとも、直近5年くらいを見ると、合格率はかなり上昇傾向にあり、令和7年度の合格率は41.2%を超えています。

合格率上昇の原因としては、受験者数の減少が大きく関わっているといえるでしょう。

年度合格率受験者数合格者数
平成25年度26.8%76532049
平成26年度22.6%80151810
平成27年度23.1%80161850
平成28年度23.0%68991583
平成29年度25.9%59671543
平成30年度29.1%52381525
令和元年度33.6%44661502
令和2年度39.2%37031450
令和3年度41.5%34241421
令和4年度45.5%30821403
令和5年度45.3%39281781
令和6年度42.1%37791592
令和7年度41.2%38371581
司法試験の結果について|法務省

上の表のとおり、受験者数が減少していても、合格者数は1500人前後とそれほど減少していないため、その分合格率が上がっていると考えられます。

そのため、合格率だけで見ると、一昔前の司法試験よりも現在の司法試験の方が、格段に合格しやすくなっているといえるでしょう。

しかしながら、現行の司法試験では、基本的には法科大学院を終了した後でないと(在学中受験を除く)、司法試験を受験できない仕組みになっており、その段階で一定程度受験者数が絞られてしまいます。

したがって、単純に合格率だけで難易度を測るのは難しいのですが、今が司法試験受験の狙い目であることには間違いありません。

短答試験の合格率

短答試験の合格率は概ね60%〜80%で推移しています。
特に最近では、受験者数が減少していることもあり、合格率は上昇傾向にあります。

年度合格率受験者数合格者数
平成25年度68.7%76535259
平成26年度63.4%80155080
平成27年度66.2%80165308
平成28年度67.0%68994621
平成29年度66.0%59673937
平成30年度70.0%52383669
令和元年度73.6%44663287
令和2年度75.4%37032793
令和3年度78.0%34242672
令和4年度80.9%30822494
令和5年度80.1%39283149
令和6年度78.3%37792958
令和7年度75.6%38372902
司法試験の結果について|法務省

予備試験の短答試験の合格率が概ね20%程度で推移していることを踏まえると、司法試験の短答試験突破のハードルはそれほど高くはないといえるでしょう。

また、司法試験の短答試験の満点は175点で、合格基準点は例年100点前後となっています。

合格基準点が6割程度と聞くとあまり簡単ではないようにも思えますが、日頃から基礎を抑えて勉強していれば問題なく超えられる点数なので、それほど心配する必要はありません。

もっとも、短答で足切りになってしまうと、論文試験をどれだけ頑張っても全てが水の泡になってしまうため、短答試験についても油断せずに対策を行いましょう。

論文試験の合格率

論文試験の合格率は概ね35%〜55%で推移しています。
短答試験と同様、近年では受験者数が減少している影響で、論文試験の合格率も上昇しています。

年度合格率受験者数
(短答合格者)
合格者数
(最終合格者)
平成25年度39.0%52592049
平成26年度35.6%50801810
平成27年度34.9%53081850
平成28年度34.3%46211583
平成29年度39.2%39371543
平成30年度41.6%36691525
令和元年度45.7%32871502
令和2年度51.9%27931450
令和3年度53.2%26721421
令和4年度56.2%24941403
令和5年度56.6%31491781
令和6年度53.8%29581592
令和7年度54.4%29021581
司法試験の結果について|法務省

最近の合格率を見ると、短答試験に合格すれば50%程度は論文試験にも合格しているため、まずは短答試験に合格できるだけの実力をつけることが重要であるといえるでしょう。

【令和7年】司法試験の合格率から見る法科大学院ランキング

令和7年度の司法試験において、合格率の最も高い法科大学院は、慶應義塾大法科大学院(58.45%)でした。

その後は、愛知大法科大学院(55.56%)、慶應義塾大法科大学院(50%)、東京大法科大学院(50%)、一橋大法科大学院(47.66%)と続いており、やはり名門と呼ばれる法科大学院の合格率は高い傾向にあります。

ランキング法科大学院名合格率受験者数最終合格者数
1位京都大法科大学院58.45%219128
2位愛知大法科大学院55.56%95
3位慶應義塾大法科大学院50.00%236118
4位東京大法科大学院50.00%232116
5位一橋大法科大学院47.66%12861
6位早稲田大法科大学院46.15%325150
7位東北大法科大学院43.36%11349
8位神戸大法科大学院41.18%13656
9位中央大法科大学院40.53%19077
10位関西学院大法科大学院35.42%4817
11位北海道大法科大学院35.14%7426
12位同志社大法科大学院33.33%12040
13位九州大法科大学院30.95%8426
14位千葉大法科大学院29.63%5416
15位大阪大法科大学院28.57%16848
16位名古屋大法科大学院28.57%11232
17位専修大法科大学院25.93%277
18位広島大法科大学院24.32%379
19位金沢大法科大学院22.73%225
20位福岡大法科大学院22.58%317
21位日本大法科大学院20.19%10421
22位岡山大法科大学院19.57%469
23位上智大法科大学院19.57%469
24位東京都立大法科大学院19.57%9218
25位明治大法科大学院18.92%11121
26位筑波大法科大学院17.65%6812
27位関西大法科大学院17.19%6411
28位学習院大法科大学院16.67%427
29位立命館大法科大学院15.71%14022
30位創価大法科大学院15.38%396
31位甲南大法科大学院12.50%162
32位琉球大法科大学院12.50%324
33位大阪公立大法科大学院11.32%536
34位南山大法科大学院10.53%192
35位法政大法科大学院10.53%768
36位駒澤大法科大学院6.67%302
※参考:司法試験の結果について

また、早稲田大法科大学院(46.15%)、東北大法科大学院(43.36%)、神戸大法科大学院(41.18%)、中央大法科大学院(40.53%)についても、合格率は40%以上となっており、かなり健闘しているといえるでしょう。

合格率の高い法科大学院は、やはりそれだけ周りの学生の士気が高く、教員の指導も手厚い傾向にあります。

学費や通学との兼ね合いでなかなか難しい場合もあるかもしれませんが、司法試験合格を目指している方は、まずは上の表に載っている合格率の高い法科大学院に入学することを目標に勉強してみるのが良いのではないでしょうか。

【令和7年】司法試験予備試験の合格率から見る大学別ランキング

令和7年度の司法試験予備試験において、合格率の最も高い大学は東京大学(12.09%)でした。
東京大学は、合格者数としても97人と最も多い結果になっています。

順位大学名合格率受験者最終合格者
1東京大学12.09%80297
2慶應義塾大学6.61%87858
3早稲田大学5.13%81842
4京都大学9.70%29929
5中央大学2.89%90126
6一橋大学7.14%21015
7大阪大学7.36%16312
8名古屋大学7.38%1229
9同志社大学4.09%2209
10明治大学2.42%3308
11上智大学5.22%1156
12法政大学3.09%1946
13関西学院大学4.39%1145
14九州大学3.73%1345
15北海道大学3.29%1525
16広島大学6.78%594
17大阪公立大学(大阪市立大学)5.80%694
18東北大学2.84%1414
19岡山大学5.36%563
20立教大学2.83%1063
21神戸大学2.24%1343
22産業医科大学66.67%32
23筑波大学8.70%232
24千葉大学3.51%572
25専修大学2.74%732
26日本大学1.00%2012
27大阪音楽大学100.00%11
28京都外国語大学50.00%21
29京都府立医科大学50.00%21
30昭和音楽大学50.00%21
31東京音楽大学33.33%31
32国立音楽大学25.00%41
33沖縄国際大学20.00%51
34琉球大学20.00%51
35埼玉大学16.67%61
36杏林大学14.29%71
37小樽商科大学14.29%71
38富山大学11.11%91
39山形大学9.09%111
40北九州市立大学6.25%161
41横浜国立大学5.00%201
42南山大学4.55%221
43東京外国語大学4.55%221
44東京都立大学(首都大学東京)4.00%251
45香川大学3.33%301
46熊本大学3.33%301
47新潟大学2.94%341
※参考:令和7年司法試験予備試験受験状況(大学別・全体)

その後は、合格者が多い順に、慶應義塾大学(6.61%)、早稲田大学(5.13%)、京都大学(9.70%)などが続いており、いわゆる難関国立大学が名を連ねる結果となっています。

令和7年度司法試験予備試験の全体の合格率が4.3%程度であることを考えると、これらの大学の合格率はかなり高い合格率であるといえるでしょう。

まとめ

ここまで、司法試験の合格者数や合格率、法科大学院別の司法試験合格率や出身大学別の司法試験予備試験合格率などについて、詳しく説明してきましたがいかがだったでしょうか。

司法試験は最難関と呼ばれる試験ですが、近年の合格率はそれほど低いものではなく、誰でも挑戦できる試験です。

また、上位の法科大学院に関しては司法試験の合格率は高く、上位の法科大学院に入学できれば、司法試験に合格する可能性はかなり高まるといえます。

このコラムを読んで、司法試験に挑戦してみようと思った方はぜひ一度アガルートに相談してみてください。アガルートでは法科大学院合格のためのカリキュラムも揃っています。

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