【司法試験&予備試験】国際私法の基本書おすすめランキングTOP5 !参考書・演習書・問題集・入門書・判例集・論証集も紹介

司法試験や予備試験の選択科目として国際私法を選択し、勉強を進めたいと考えているものの、国際私法は選択者数が少なく、情報も少ないため、どの基本書や書籍を選んだらいいかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、国際私法の基本書や演習書、問題集、入門書、判例集、論証集について、最新版のものを比較したうえで、おすすめの書籍をランキング形式で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
<選べる科目別講座!>選択科目を効率的に対策!選択科目が不安な方におすすめ!
これ一つでOK!インプット・論証集を用いた学習・過去問対策まで、総合的に学習可能◎
各科目講師による無料ガイダンス公開中!
5月26日までの申込で5%OFF!
目次
【国際私法】基本書おすすめランキングTOP5
国際私法の基本書おすすめランキングTOP5は以下の通りです。
- 1位『有斐閣ストゥディア国際私法』(有斐閣・多田望・長田真里・村上愛・申美穂)
- 2位『国際関係私法入門―国際私法・国際民事手続法・国際取引法』(松岡博編)
- 3位『リーガルクエスト国際私法』(有斐閣・中西康・北澤安紀・横溝大・林貴美)
- 4位『有斐閣アルマ 国際私法 第5版 』(中谷和弘/植木俊哉/河野真理子/森田章夫/山本 良)
- 5位『有斐閣Sシリーズ 国際私法[第7版]』(櫻田 嘉章)
| 1位 | 『有斐閣ストゥディア国際私法』 | 2,530円 | 図やイラスト、表などが多く取り入れられており、初学者であっても抵抗感なく読みやすい | |
| 2位 | 『国際関係私法入門―国際私法・国際民事手続法・国際取引法』 | 2,750円 | 設例が多く掲載されており、入門書でありながら、実際のケースにどの様に対応するのかという実践力やイメージがつきやすい | |
| 3位 | 『リーガルクエスト国際私法』 | 3,300円 | 、国際私法の制度・規定の趣旨をわかりやすく丁寧に解説 | |
| 4位 | 『有斐閣アルマ 国際私法 第5版 』 | 2,640円 | 最新の問題にも言及 | |
| 5位 | 『有斐閣Sシリーズ 国際私法[第7版]』 | 2,911円 | 学術的な国際法の学びを進めたい方向け |
1位『有斐閣ストゥディア国際私法』(有斐閣・多田望・長田真里・村上愛・申美穂)
※引用:amazon
国際私法の基本書おすすめ第1位は、『有斐閣ストゥディア国際私法』(有斐閣・多田望・長田真里・村上愛・申美穂)です。
本書の特徴は、図やイラスト、表などが多く取り入れられており、初学者であっても抵抗感なく読みやすい点です。
最新版ではページの冒頭に4コマ漫画が描かれており、読者の興味を引き立てるような作りになっています。
内容自体も簡潔にわかりやすくまとめられており、まずはざっくりと国際私法の概説を把握したいと考えている方にはぴったりの一冊です。
2位『国際関係私法入門―国際私法・国際民事手続法・国際取引法』(松岡博編)
※引用:amazon
国際私法の基本書おすすめ第2位は、『国際関係私法入門―国際私法・国際民事手続法・国際取引法』(有斐閣・松岡博編)です。
本書の特徴は、設例が多く掲載されており、入門書でありながら、実際のケースにどの様に対応するのかという実践力やイメージがつきやすい本となっています。
また、国際私法、国際民事手続法、国際取引法の三つの法分野について掲載されており、司法試験・予備試験の国際私法の範囲とほぼ同一である点も魅力です。
国際私法の重要な点に絞って解説されているため、初学者や何から勉強してよいのか分からず迷っている方にお勧めしたい一冊です。
3位『リーガルクエスト国際私法』(中西康・北澤安紀・横溝大・林貴美)
※引用:amazon
国際私法の基本書おすすめ第3位は、『リーガルクエスト国際私法』(有斐閣・中西康・北澤安紀・横溝大・林貴美)です。
本書の特徴は、国際私法の制度・規定の趣旨をわかりやすく丁寧に解説している点です。
また、リーガルクエストシリーズは最新の判例に合わせて刊行されることが多く、本書も国際私法の百選に合わせて改訂されています。
本書は初中級レベルの学生や、リーガルクエストシリーズが読みやすいと感じている方にお勧めです。
4位『有斐閣アルマ 国際私法 第4版 』(中谷和弘/植木俊哉/河野真理子/森田章夫/山本 良)
※引用:amazon
国際私法の基本書おすすめ第4位は、『有斐閣アルマ 国際私法 第4版 』(中谷和弘/植木俊哉/河野真理子/森田章夫/山本 良)です。
本書は、最新の問題にも可能な限り言及している内容となっています。
また、本自体も比較的小さく、初学者であっても手に取りやすいものとなっています。国際法を学ぶ上で最新の情勢を一緒に押さえておきたい方に適しています。
5位 『有斐閣Sシリーズ 国際私法[第7版]』(櫻田 嘉章)
※引用:amazon
国際私法の基本書おすすめ第4位は、『有斐閣Sシリーズ 国際私法[第7版]』(櫻田 嘉章)です。
本書は、重要論点について触れられている一冊ではあるものの、試験対策向きというよりも学術的な国際法の学びを進めたい人に向けてぴったりな参考書です。
抽象論の展開などを好む方に向いている一冊だと思います。
【国際私法】演習書・問題集おすすめランキングTOP3
国際私法の演習書・問題集おすすめランキングTOP3は以下の通りです。
- 1位『有斐閣 演習国際私法 CASE30』(櫻田 嘉章)
- 2位『1冊だけで国際私法 第4版』(辰已法律研究所)
- 3位『国際関係法「私法系」 (演習ノート)』(木棚照一)
1位『有斐閣 演習国際私法 CASE30』(櫻田 嘉章)
※引用:amazon
国際私法の演習書・問題集おすすめ第1位は、『有斐閣 演習国際私法 CASE30』(櫻田嘉章)です。
本書の特徴は、国際私法の主要論点が押さえられており、司法試験・予備試験対策として役に立つ点といえます。まずは重要論点を押さえ、答案の書き方を学びたい方にお勧めしたい一冊です。
2位『1冊だけで国際私法 第4版』(辰已法律研究所)
※引用:amazon
国際私法の演習書・問題集おすすめ第2位は、『1冊だけで国際私法 第4版』(辰已法律研究所)です。
本書の特徴は、辰巳法律研究所が出版しており、最新の司法試験・予備試験の過去問が刑されている点です。
趣旨・規範ハンドブックもついており、論文式試験に向けた暗記の教材としても最適といえます。
インプットが一通り完了し、過去問での問題演習に移りたいと考えている方にお勧めできます。
3位『国際関係法「私法系」 (演習ノート)』(木棚照一)
※引用:amazon
国際私法の入門書おすすめ第3位は、『国際関係法「私法系」 (演習ノート)』(法学書院・木棚照一)です。
本書は、主に一行問題で、重要な論点・問題が110問収録されています。
しっかりと司法試験対策をしたい方には上記で紹介した他の演習書の方が役に立つかもしれませんが、大学の試験などに向けて一行問題対策をしたい方には向いているでしょう。
【国際私法】入門書おすすめランキングTOP3
国際私法の入門書おすすめランキングTOP3は以下の通りです。
- 1位『弘文堂 プレップ国際私法』(神前 禎)
- 2位『ポイント国際私法 総論 第2版』(道垣内 正人)
- 3位『国際私法入門 第8版』 (有斐閣双書) (沢木敬郎、道垣内正人)
1位『弘文堂 プレップ国際私法』(神前 禎)
※引用:amazon
国際私法の入門書おすすめ第1位は、『弘文堂 プレップ国際私法』(神前 禎) です。
本書の特徴は、これから国際私法を学ぶ人が具体的に国際私法の問題となる場面をイメージしながら理解できる工夫がなされた入門書である点です。
法律を本格的に学んでいない方もターゲットにしている本書は、初学者でも手軽に読むことができる一冊となっています。
本格的に国際私法を学び始める前や、全体像を把握したいと考えている方にお勧めしたい一冊です。
2位『ポイント国際私法 総論 第2版』(道垣内 正人)
※引用:amazon
国際私法の入門書おすすめ第2位は、『ポイント国際私法 総論 第2版』(道垣内 正人)です。
本書の特徴は、国際私法の全体像を把握するのに適している点です。
国際私法の判例百選の編者である道垣内 正人先生が手がけた本であり、まず何から手を付けようかと迷っている方にお勧めしたい一冊です。
ただ、本書は2007年以降改訂がなされていないため、最新の情勢や法改正には対応していないのが難点です。
3位『国際私法入門 第8版』 (有斐閣双書)(沢木敬郎、道垣内正人)
※引用:amazon
国際私法の入門書おすすめ第3位は、『国際私法入門 第8版』 (有斐閣双書))(沢木敬郎、道垣内正人)です。
本書は、国際私法の基本的な学説などが押さえられており、入門書としては十分な一冊だと思われます。
総論が中心となるので、試験対策などの学習を進めたい方は詳しい基本書を別に購入する必要があります。
【国際私法】判例集おすすめランキングTOP3
国際私法の判例集おすすめランキングTOP3は以下の通りです。
- 1位『国際私法判例百選〔第3版〕(道垣内 正人・中西 康)
- 2位 『有斐閣 判例百選で学ぶ国際私法』(道垣内正人・中西康 他)
- 3位『有斐閣 ロースクール国際私法・国際民事手続法 第3版』(櫻田嘉章・道垣内正人)
1位『国際私法判例百選〔第3版〕(道垣内 正人・中西 康)
※引用:amazon
国際私法の判例集おすすめ第1位は、『国際私法判例百選〔第3版〕: 別冊ジュリスト256号](道垣内 正人、 中西 康)です。
本書の特徴は、重要判例が網羅されている点です。判例の全文を読み、理解を深めたい方や、判例の文言を活かして論文式試験に活用したい方にぴったりでしょう。
2位 『有斐閣 判例百選で学ぶ国際私法』(道垣内正人・中西康 他)
※引用:amazon
国際私法の判例集おすすめ第2位は、『有斐閣 判例百選で学ぶ国際私法』(道垣内正人・中西康 他)です。
本書は、演習書であり、百選のように判例のみが一覧で掲載されている本ではないものの、判例を題材として国際私法の知識を深める形式になっている点です。
判例集のおすすめ第一位で紹介した『国際私法判例百選』と著者が同じであるため、百選の代わりにこれを使うことにも安心感があります。
判例の理解を深める丁寧な解説が掲載されており、司法試験・予備試験を目指す方の自習用に向いている内容です。
また、判例百選は、法律を学ぶ上で非常にオーソドックスなものではありますが、本書は漫然と判例の文言を読むだけではなかなか頭に入ってこないと感じている方に特におすすめできます。
3位『有斐閣 ロースクール国際私法・国際民事手続法 第3版』(櫻田嘉章・道垣内正人)
※引用:amazon
国際私法の判例集おすすめ第3位は、『有斐閣 ロースクール国際私法・国際民事手続法 第3版』(櫻田嘉章・道垣内正人)です。
本書の特徴は、法科大学院生に向け、設問・事例等を織り込まれた網羅的な教材であるという点です。国際私法について細かいところまで学習したい方にお勧めな一冊といえます。
ただ、本書は改訂の頻度が高くなく、最新版でも2012年の出版になるため、最新の事例を学びたいという方には向いていないと思われます。
【国際私法】論証集おすすめ
『【2024・2025年合格目標】司法試験|国際私法論証集の「使い方」』
【2024・2025年合格目標】司法試験|国際私法 論証集の「使い方」 | アガルートアカデミー (agaroot.jp)
国際私法の論証集おすすめは、『【2024・2025年合格目標】司法試験|国際私法論証集の「使い方」』です。
国際私法はマイナーな科目といえるため、論証集はほとんど出版されていないのが現状ですが、本書は、司法試験・予備試験の論文式試験に必要な重要論点が網羅されています。
選択科目である国際私法の暗記に多くの時間を割くことはできない受験生の方が多いと思いますが、本書は覚えるべき部分が簡潔にまとめられているため、効率的に暗記を行うことができます。
規範の書き方や暗記に不安のある方、隙間時間を論証暗記に活用したい方にお勧めしたい一冊です。
まとめ
以上では、国際私法の基本書等をご紹介しました。それぞれのランキングの1位をまとめると以下の通りです。
- 基本書
『有斐閣ストゥディア国際私法』(有斐閣・多田望・長田真里・村上愛・申美穂) - 演習書・問題集
『有斐閣 演習国際私法 CASE30』(櫻田嘉章) - 入門書
『弘文堂 プレップ国際私法』(神前 禎) - 判例集
『国際私法判例百選〔第3版〕: 別冊ジュリスト256号](道垣内 正人、 中西 康) - 論証集
『【2024・2025年合格目標】司法試験|国際私法論証集の「使い方」』
国際私法は選択している方が少ないため、どの参考書を使うべきなのか、悩んでしまいますよね。
本コラムを参考に、実際にご自身にあった参考書であるかどうかを吟味して選んでみてくださいね。
司法・予備試験で確実に点数を取れるように
<選べる科目別講座!>あなたの選択科目対策を集中的にサポート!
選択科目で問われる知識をインプット→過去問解析でベストな解答方法を学べる講座です。
また、「論証集」の使い方を学び、選択科目における重要論点を効率的に理解できます。
選択科目を効率的に対策!選択科目が不安な方におすすめ!
これ一つでOK!インプット・論証集を用いた学習・過去問対策まで、総合的に学習可能◎
各科目講師による無料ガイダンス公開中!
5月26日までの申込で5%OFF!
約13時間分の動画講義が20日間見放題!
実際に勉強できる!司法試験・予備試験・法科大学院入試対策のフルカラーテキスト
合格者の勉強法が満載の合格体験記!
司法試験・予備試験・法科大学院入試試験の全てがわかる!
司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック
合格の近道!司法試験のテクニック動画
『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)
割引クーポンやsale情報が届く
1分で簡単!無料
▶資料請求して特典を受け取る













