司法試験に合格したい場合、まずは法科大学院を修了して、司法試験の受験資格を得ることが必要です(予備試験ルートの場合を除きます)。

東京大学法科大学院は、ロースクールの中でも受験生からの人気が非常に高い法科大学院となっています。

読者の方の中にも、東京大学法科大学院への進学を考えている方がいるのではないでしょうか。

そこで、本コラムでは、東京大学法科大学院の入試日程、難易度、学費、過去問入手方法について詳しく解説していきます。

東京大学法科大学院の難易度は高いため、誰もが合格できるわけではありません。

「短期集中で合格を目指したい」「効率的に無駄なく学びたい」という方は、予備校・通信講座の活用がおすすめです。

予備校特徴
アガルート・令和6年 東京大学 10名合格
・難関法科大学院入試・法曹コースに特化
・全額返金の合格特典あり
LEC・全国各地に校舎あり
・通学、通信、リアルタイム受講など学習形態が選べる

法科大学院の合格を
目指している方へ

  • 法科大学院に合格できるか
    不安&勉強をどう進めて良いかわからない
  • 法科大学院の合格に特化した
    効率的な勉強がしたい
  • 志望校別の過去問対策など、
    自分に合った学習をしたい

アガルートの法科大学院講座を
体験してみませんか?

法律知識がゼロの方でも、1年で
難関法科大学院入試突破に必要な
学力が身につくカリキュラムあり!

最短合格できるカリキュラム&
講座で効率的に勉強できる!

法科大学院別過去問対策からステートメント作成まで!自分に合った講座が選択可能◎

【無料体験】約13時間40分の
動画講義をプレゼント中♪
(豪華特典付き)

\1分で簡単!無料/

▶まずは無料体験したい方は
こちら

東京大学法科大学院の基本情報

東京大学法科大学院※引用:東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻
学校名東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻
所在地〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1
アクセス東京メトロ 丸ノ内線「本郷三丁目」 徒歩8分
都営地下鉄 大江戸線「本郷三丁目」 徒歩6分
東京メトロ 南北線「東大前」 徒歩6分
東京メトロ 千代田線「根津」 徒歩8分
試験内容外国語・学部成績による第一段階選抜
法学未修者:二段階選抜で小論文、面接
法学既修者:第二段階選抜で論述式問題
募集人数既修165名、未修65名
学費1年度:入学金28万2000円+授業料80万4000円
2・3年度:授業料80万4000円
電話番号公式ページ参照
URL東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
https://www.j.u-tokyo.ac.jp/
令和8年募集要項
https://www.j.u-tokyo.ac.jp/law/admission/admission/

東京大学法科大学院の入試内容

ここでは東京大学法科大学院の入試内容として、①試験科目の入試概要②入試日程③募集人数についてまとめていきます。

試験科目・入試概要

東京大学法科大学院の入試方式は、大きく一般選抜(既修・未修)と特別選抜とに分かれています。

ここでは主に、一般選抜の入試概要について説明していきます。

東京大学法科大学院の一般選抜においては、以下のような2段階での選抜が採用されています。

第1段階選抜

第1段階選抜においては、既修コース・未修コースともに、外国語の能力及び学業成績等が総合的に審査されることになります。

外国語の能力については、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、中国語又は韓国朝鮮語のうちいずれか1つを選択し、その能力を証明する証明書を添付する必要があります。なお、英語については、TOEFL又はTOEICに限定されています。

そのため、英語で出願する場合には、TOEFL又はTOEICを事前に受験しておく必要があります。

第2段階選抜

第2段階選抜においては、既修コース・未修コースともに、入学願書、外国語の能力、学業成績、筆記試験の成績が総合的に審査されることになります。 

既修コース・未修コースの筆記試験の内容は、それぞれ以下のとおりです。

①既修コース

公法系、民事系、刑事系の3系統から、各1題が出題されます(合計3題)。

公法系は憲法・行政法、 民事系は民法・商法・民事訴訟法、 刑事系は刑法・刑事訴訟法から出題されます。

②未修コース

総合問題2題が課されます。

入試日程

ここでは、2025年度の東京大学法科大学院の入試日程を紹介します。

基本的には、既修コース・未修コースともに同じ日程となっています。

一般選抜・法学既修者試験

  • 出願

令和7(2025)年9月29日(月)から10月3日(金)まで

  • 試験日

令和7(2025)年11月15日(土)

  • 合格発表

令和7(2025)年12月5日(金)午後1時

一般選抜・法学未修者試験

  • 出願

令和7(2025)年9月29日(月)から10月3日(金)まで

  • 試験日

令和7(2025)年11月15日(土)

  • 合格発表

令和7(2025)年12月5日(金)午後1時

募集人数

募集人員
一般選抜・法学既修者試験(2年短縮課程)概ね165人(このうち、法曹コース特別選抜枠:概ね110人を上限とする) 
一般選抜・法学未修者試験(3年標準過程)概ね65人(このうち、社会人特別選抜枠:概ね5人、理系特別選抜枠:概ね10人)
東京大学(法科大学院)学生募集要項

東京大学法科大学院の募集人数は、表のとおりです。

社会人又は理系出身者が法学未修者として受験する場合には、特別の選抜枠が用意されています。

社会人特別選抜枠の対象者は、社会人経験3年以上の者、理系特別選抜枠の対象者は、理系学部または大学院出身者です。

これらの特別選抜枠の志願者は、そこで合格できなかった場合にも、一般の法学未修者としての選抜対象として扱われるため、この枠を利用することに より不利益を受けることはありません。

東京大学法科大学院の難易度と倍率をコースごとに解説

この章では、東京大学法科大学院の難易度と倍率をコースごとに解説します。

未修コース

年度出願者数合格者数倍率
2024年219613.59倍
2023年177602.95倍
2022年141602.35倍
2021年226603.77倍
2020年137612.25倍
2019年174602.9倍

東京大学法科大学院の未修コースの倍率は、およそ2~3倍となっています。

法曹コース設置以降も、合格者数に変化がないことから、人気のある私立ロースクールなどと比べると倍率はそれほど高くはないといえます。

もっとも、第1段階選抜では外国語の能力及び学業成績等が審査されるため、注意する必要があります。

既修コース

年度出願者数合格者数倍率
2024年598183(うち、法曹コース56名)3.27倍
2023年493180(うち、法曹コース84名)2.74倍
2022年478171(うち、法曹コース21名)2.80倍
2021年5061792.84倍
2020年4531712.65倍
2019年4751702.79倍

東京大学法科大学院の既修コースの倍率は、およそ3倍となっています。

既修コースについても、それほど倍率は高くないのですが、最近では法曹コース合格者が増加している影響で、一般選抜での合格者が減少しているため、その点は注意が必要です。

また、東大の学部出身者などが受験しており、受験者のレベルも高いため、見かけの倍率以上に、その難易度は高いといえるでしょう。

東京大学法科大学院の学費と奨学金制度について

この章では、東京大学法科大学院の学費と奨学金制度について説明します。

学費

東京大学法科大学院は、国立のロースクールであるため、学費は他の国立ロースクールと基本的には同じ金額になっています。

東京大学法科大学院の学費は以下のとおりです。

第1年度

  • 入学金 28万2000円
  • 授業料 80万4000円
  • 合計 108万6000円

第2・3年度

授業料 80万4000円

したがって、

既修コースの場合、108万6000円+80万4000円=189万0000円

未修コースの場合、108万6000円+80万4000円×2=269万4000円

が、合計でかかることになります。

そのため、既修コースであれば200万円弱、未修コースであれば300万円弱程度の学費を見積もっておく必要があります。

奨学金制度

東京大学法科大学院では、大手法律事務所からの基金拠出による奨学金制度(アンダーソン・毛利・友常奨学金、TMI奨学金、長島・大野・常松奨学金、西村あさひ奨学金、森・濱田松本奨学金)が設けられています。

上記の奨学金は給与制で、支給額は月額8万円です。

選考基準は、成績や入学前の経歴、応募書類などの総合考慮となっています。

また、上記の奨学金以外にも、財団法人による奨学金制度などが用意されています。

詳細については、東京大学のホームページをご覧ください。

参照:2025年度 各種奨学金(法曹養成専攻)

東京大学法科大学院の過去問入手方法 

法科大学院入試の過去問は東京大学文学部複写センターに問い合わせなければ入手できないので注意が必要です。詳しくはホームページを参照してください。

参照:PowerPoint プレゼンテーション (u-tokyo.ac.jp)

東京大学法科大学院対策におすすめの予備校・通信講座3選

東京大学法科大学院対策におすすめの予備校・通信講座は以下の3社です。

  • アガルート
  • 伊藤塾
  • LEC

アガルート

価格(税込)法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(スタンダード):888,800円
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム(アドバンス):492,800円
合格実績東京大学 10名合格 ※令和6年
特徴・難関法科大学院入試・法曹コースに特化
・全16校の過去問を徹底分析
・最強講師陣作成のオリジナルテキスト
・高い合格実績
サポート・オンライン質問サービス
・合格者や指導経験豊富なプロ講師が直接添削
・全額返金の合格特典あり

法科大学院入試や法曹コースで最短合格を目指すなら、アガルートの講座が有力な選択肢です。

司法試験合格という最終ゴールから逆算して組み立てられた独自カリキュラムにより、基礎の整理から応用力養成、志望校ごとの過去問対策まで、合格に直結する内容を体系的に学ぶことができます。

単なる受験対策にとどまらず、法曹として通用する本質的な実力を培うことを目的としています。

令和6年度の東京大学では既修8名、未修2名の合格者を輩出しており、カリキュラムの効果が実績として証明されています。

さらに合格特典として全額返金制度もあるので、安心して学習をスタートできるのも魅力のひとつです。

司法試験合格を見据えた質の高い講義や添削指導を受けながら実力を身に着けたい方は、アガルートを検討してみてください。

伊藤塾

価格(税込)過去問分析講義【東京大学編】:28,400円
法律科目論文模試【東京大学編】:20,200円
合格実績非公開
特徴・難関法科大学院対策に特化
・総仕上げにおすすめ
サポート・東大編は割引あり
・進路調査協力、再現答案提出で謝礼あり

難関法科大学院への合格を確実なものにしたい方は、伊藤塾の「過去問分析講義・法律科目論文模試」もおすすめです。

過去問分析講義では、過去3年分の入試問題を徹底的に分析し、さらに実際の合格者の再現答案を公開しています。

単なる知識整理ではなく、得点につながる答案構成のコツを具体的に学ぶことができます。

また法律科目論文模試では各大学院の出題傾向を踏まえた模擬問題を実践。

試験本番と同一形式で論文を作成することで、制限時間内での思考力や答案作成スピードを鍛えることができます。

この2つを組み合わせて活用することで、合格に必要な実践力を総合的に高められるでしょう。

LEC

価格(税込)難関法科大学院コース:642,500円~
合格実績非公開
特徴・難関法科大学院既修者コース専願のコンパクトな特別コース
・大学2年生から始めれば飛び級も可能
サポート・全国各地に校舎あり
・通学、通信、リアルタイム受講など学習形態が選べる

司法試験受験資格取得を目指す方には、難関法科大学院既修者コース専願のLEC特別プログラムも注目です。

インプット(入門講座)で基礎を積み上げながら、アウトプット(答練)を重ねる設計により、理解と実践を同時に進められます。

限られた時間の中で知識を確実に定着させながら、合格に必要な実力を効率よく身につけられるのが特徴です。

大学2年生から始めれば飛び級も可能ですし、社会人の方も無理なく継続できるカリキュラムとなっています。

法科大学院の合格を
目指している方へ

  • 法科大学院に合格できるか
    不安&勉強をどう進めて良いかわからない
  • 法科大学院の合格に特化した
    効率的な勉強がしたい
  • 志望校別の過去問対策など、
    自分に合った学習をしたい

アガルートの法科大学院講座を
体験してみませんか?

法律知識がゼロの方でも、1年で
難関法科大学院入試突破に必要な
学力が身につくカリキュラムあり!

最短合格できるカリキュラム&
講座で効率的に勉強できる!

法科大学院別過去問対策からステートメント作成まで!自分に合った講座が選択可能◎

【無料体験】約13時間40分の
動画講義をプレゼント中♪
(豪華特典付き)

▶法科大学院入試
専願カリキュラムの講座を見る

まずは無料体験したい方はこちら

約13時間の動画講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!司法試験・予備試験・法科大学院入試対策のフルカラーテキスト

合格者の勉強法が満載の合格体験記!

司法試験・予備試験・法科大学院入試試験の全てがわかる!
司法試験/予備試験/法科大学院試験ガイドブック

合格の近道!司法試験のテクニック動画(約40分)

『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)

割引クーポンsale情報が届く

\1分で簡単!無料/

▶資料請求して特典を受け取る