【東京】タックスアドバイザリー・優遇税制サポート
デロイトトーマツ税理士法人
- 大手
- 英語力が活かせる
- 勤務地
- 東京事務所(丸の内)
- 想定年収
- 650万円~ 849万円
- 仕事内容
- Global Investment & Innovation Incentives (“Gi3”)は、税制優遇や補助金などの優遇措置に関する専門家チームです。大きくは官民双方に向けて業務提供を行っており、政府向けには調査案件の実施、民間向けには国内外の優遇措置調査、個別優遇措置の取得サポート、制度改正要望サポートを実施しています。優遇措置は、脱炭素化(カーボンニュートラルの実現)・デジタルトランスフォーメーション・経済安全保障といった社会課題の解決のために政府が創設する「手段」です。Gi3は業務の実施を通じて、民間の声を政府に、政府の声を民間に届けることを使命としています。施策の有効性を高めるためには、社会課題・優遇措置それぞれに関する知見を掛け算することが重要です。Gi3はデロイトの他ビジネス、また海外メンバーファームと連携しながら、日本社会が抱える社会課題の解決に貢献します。・顧客折衝・各国の税制に関するアドバイザリー・優遇税制・税額控除・助成金などのCredit/Incentive取得支援・クライアントの税制適応計画や事業計画の策定・国際税務プランニング様々な企業が経営に課題を抱えている中で、各国の優遇税制の適応などをクライアントに提案していける、社会にインパクトを与えられる仕事内容です。【この職種の魅力・特徴】政府が長期的な目標に向けた舵取りを行う際、アメとムチ(優遇措置と規制)を手段として活用することは知られた話ですが、当チームは特にアメ(優遇措置)に焦点を絞り業務を実施しています。優遇措置のライフサイクルは、P「措置創設」・D「措置施行」・C「効果測定」・A「制度改正」から成っており、政府は全てのステージに、民間事業者は制度利用という観点での「Do」、及び制度改正要望という観点での「Act」に関与しています。Gi3はデロイトの他ビジネス、また海外メンバーファームと連携しながら、政府と民間事業者の間に立つ存在として、双方に付加価値を提供しています。【次ステップのキャリア】マネジャー
- 必須要件
- 【経験】英語を使用して業務を行うことに抵抗のない方で、以下のいずれかのご経験を3~5年程度お持ちの方・国内税務もしくは国際税務・税務コンサルティング・シンクタンクにおける定量分析・公認会計士(税務の実務的な経験はなくとも構いません)【スキル】英語を使っての業務に抵抗のない方、もしくは積極的に英語を活用されたい方