経営企画部
霞ヶ関キャピタル株式会社
- 上場企業
- フレックス制
- 住宅手当・社宅制度有
- 資格取得・学習支援
- 勤務地
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東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
- 想定年収
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560万円~
1,050万円
- 仕事内容
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①企業の経営理念、経営方針の立案・策定②市場、業界調査及び需要予測③グローバルビジネスの創出に関する業務④総合予算編成方針の立案⑤総合予算編成方針案に基づく総合予算の作成⑥総合予算の統制及び全社差異分析の実施⑦その他付随する業務□霞ヶ関キャピタル会社紹介□【会社概要】会社名:霞ヶ関キャピタル株式会社(東証プライム:証券コード 3498)設立/決算期:2011年9月(決算期:8月)代表:代表取締役河本幸士郎本社:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号資本金:190億236万円(資本準備金含む)※2025年8月31日時点従業員数:349名(単独)※2025年8月31日時点主な事業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業等)________________________________________【会社の特徴】私たちが手がけるのは、単なる「建物づくり」ではありません。人口減少、観光需要の変化、物流の人手不足、医療・介護の地域格差、そして海外市場の成長??。霞ヶ関キャピタルは、こうした社会の課題を出発点に、新しい不動産のあり方を創り出すデベロッパーです。ホテル・物流・ヘルスケア・海外の4つの領域で、土地の企画から開発、運用、ファンド化までを自社で完結。2025年にはホテル特化型REITを上場させ、すべての主要事業が「運用フェーズ」へと進化しました。さらに、ドバイやASEANを中心に海外開発事業も拡大中。社会や産業構造の変化に合わせて、「社会に必要とされるソリューションを創る」という姿勢を世界へ広げています。________________________________________■ビジネスモデル開発×運用×資本市場で、持続的な成長を。土地取得から開発、運用、ファンド化までを自社で完結。開発利益に加え、アセットマネジメント報酬やリート収益を組み合わせた多層的な収益構造を実現しています。________________________________________■今後の展望2029年、純利益500億、AUM1.5兆円へ。第2期中期経営計画では、事業の多角化と収益の安定化を柱に、社会的課題の解決と企業価値の最大化を目指しています。※AUM:Assets Under Management の略で運用資産残高のこと。当社ではアセットマネジメントまたはプロジェクトマネジメントを行っているプロジェクトの事業総額________________________________________■「その課題を、価値へ。」という想いが息づく文化私たちの経営理念は、「その課題を、価値へ。」。社会や産業の課題を見つけ、それを新しい価値に変えていく。この理念は、プロジェクトの方向性だけでなく、日々の働き方やチームの空気にも深く息づいています。________________________________________■変化を恐れず、挑戦を楽しむ人たち。霞ヶ関キャピタルには、年齢や社歴にとらわれないカルチャーがあります。20~30代の若手がプロジェクト責任者を担い、経営層へ直接プレゼンし、その提案が新規事業になることも珍しくありません。異業種出身のメンバーも多く、建設、金融、ホテル、商社、メーカーなど、多様な経験がぶつかり合い、新たな価値を生み出しています。「経験よりも意欲。」「肩書きよりも実行力。」そんな言葉が、霞ヶ関キャピタルの現場には息づいています。________________________________________■あなたに託したいこと私たちは今、次の成長フェーズにいます。2029年にはAUM1.5兆円を目指し、開発から運用まで一気通貫の仕組みを磨き続けています。この成長の中心にあるのは、既存モデルを磨くだけでなく、新しい収益構造や事業スキームを自ら設計し、推進できる人材です。事業の枠を超えて動く推進力と、成果にこだわる胆力。その意思決定ひとつが、企業の成長スピードを変えていきます。成長の最前線で、共に次の「霞ヶ関キャピタル」を形にしていきましょう。【事業紹介】ホテル事業(Hospitality Business)「FAV HOTEL」「seven×seven」「BASE LAYER HOTEL」などの独自ブランドを展開。グループステイ需要に対応した中価格帯ホテルから、「今の時代のラグジュアリー」を提案するハイエンドホテルまで幅広く手がける。2025年にはホテル特化型REIT(霞ヶ関ホテルリート投資法人)を上場し、開発・運用・リート化の循環モデルを確立。上場時資産規模492億円/15物件(2025年8月期)________________________________________物流事業(Logistics Business)冷凍冷蔵倉庫に特化した「LOGI FLAG」ブランドを展開。2030年のフロン規制や2024年問題による人手不足など、物流を取り巻く社会課題に真正面から挑む。自動倉庫や環境対応型の冷凍施設を中心に、資産規模 20 億円/8物件(2025年 8月期)を運用。さらに、函館市との連携による(仮称)「ファクトリー&ロジスティクスパーク」構想を推進し、地域産業の循環型モデルを全国へ展開中です。________________________________________ヘルスケア事業(Healthcare Business)超高齢社会の課題に応えるため、ホスピス住宅ブランド「CLASWELL(クラスウェル)」を展開。「自分の親を入れたいと思える施設づくり」をテーマに、開発から運営まで一貫して行うモデルを確立しています。資産規模150億円/6物件(2025年8月期)を運用。医療・介護の枠を超えた「生活とケアの融合」を実現する取り組みが進行中です。________________________________________海外事業(Overseas Business)国内で培った開発・運用・資本市場のノウハウを活かし、中東・ASEANを中心にグローバル展開を拡大中。ドバイでは大東建託と共同で高級住宅「Emerald Hills」を開発。現地ファンドスキームを活用し、開発×運用×資本市場を一体化した国際モデルを構築しています。【補足】スカウトや候補者の方に弊社を説明する際に、2025年8月期通期決算説明資料をご参考ください。https://ssl4.eir-parts.net/doc/3498/ir_material_for_fiscal_ym/188026/00.pdf※本資料の内容は、2025年10月時点の公開情報(2025年8月期決算説明資料)に基づいて作成しています。最新情報は霞ヶ関キャピタル株式会社の公式IRページ(https://kasumigaseki.co.jp/ir/)を必ずご確認ください。
- 必須要件
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・経営陣と同視点で、事業変革をもたらす当事者として課題解決に取り組む意欲・経営企画、 事業開発、M&A、PMI、のいずれかの領域(あるいは複数)において、ハードスキルや知見を有すること・計数管理の経験があり、経営視点から数字を管理・分析する能力を有していること・高い文章作成能力を有し、論理的な資料作成を行えること(Excel、PowerPoint必須)・自ら主体となってプロジェクト等の戦略立案・施策実行を行った経験【尚可】・コーポレートファイナンスの知識・経験・経営企画経験3年以上
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