弁護士
賢誠総合法律事務所(旧:伏見総合法律事務所)
- 年収1000万円以上
- 年収1500万円以上
- 英語力が活かせる
- 企業法務
- 一般民事
- 個人受任可
- 勤務地
- ・京都事務所:京都市伏見区風呂屋町265・丸の内事務所:東京都千代田区丸の内1‐1‐1パレスビル3階・大阪事務所:大阪市中央区瓦町4丁目7番8号 本町東栄ビル5階※令和8年2月頃より、淀屋橋駅直結のステーションワンに移転予定
- 想定年収
- 600万円~ 2,000万円
- 仕事内容
- 当事務所では、東京、大阪、京都のいずれかの拠点で勤務可能な経験弁護士の方を対象に、以下の通り事務所訪問を受付ています。【執務内容】企業法務、一般民事・家事【取扱業務の内容】当事務所は、2010年設立の若い法律事務所ですが、その取扱分野は極めて多種多様であり、取扱案件の「多様さ」では、日本でもトップクラスです。当事務所は、企業法務を中心的に手がけておりますが、離婚、相続、交通事故等の個人法務も日常的に受任しております。もう少し具体化すると、一部上場企業の顧問業務や、M&A案件等の純粋企業法務も手がけている一方で、少年事件や離婚事件等も普通に対応しているという法律事務所です。英文契約書チェックや、企業の海外支出のサポートなども対応しており、国際法務も相当数取り扱っております。さらに、スポーツ法務も相当数手がけており、メジャーリーガーのスポンサー契約書のチェック、某相撲部屋の顧問業務や、海外のスポーツ選手の依頼を受けて日本の企業に訴訟提起をするなどといった案件も手掛けてきました。また、世界トップクラスの医療研究者の大型プロジェクトにおける法務問題の検討を担当させていただいた経験もあります。刑事事件も、数は多くはありませんが、取り扱っております。【今後の事務所の方向性】 ・当事務所の理念は、「最良の知識と誠意をもって最高のリーガルサービスを提供すること」であり、虚飾を退け、また、平均的な大量生産の仕事に満足することなく、大切なクライアントに対して、最良の知識と誠意をもって、最高のリーガルサービスを提供することを目指しています。 ・事務所の規模は、サービスの安定供給と、各弁護士のワークライフバランスの充実のために、一定程度までは拡大していく予定です(あと数年で、弁護士数70名程度とする予定です)。 ・その他、当事務所の指針や方向性については、当事務所のメインサイトとともに、メッセージサイトもご参照いただければと存じます。【当事務所のアピールポイント】① 若い弁護士が集まった事務所ですが、「まっとうな」「クラシックな」弁護士業をしているつもりです。大変ありがたいことに、先輩の先生方からも可愛がっていただいており、変な意味で孤立した事務所ではありません。むしろ、古風な、昔気質の法律事務所かもしれません。② 他方で、若い事務所なので、新しいことをやりたいと思っていますし、弁護士という職業の枠を変えていきたいとも思っています。③ 所内のメンバーの大切さを理解している事務所です。それもあってか、弁護士の離職率が非常に低い事務所になっております。④ 当事務所には2025年4月時点で合計46名の弁護士が所属しており、日本でも40番目以上の規模、関西では7番目程度の規模の弁護士数となっています。2026年には弁護士数が53名を超える予定で、その時点では日本では30番目以上の規模、関西では6番目程度の規模となります。そして、この規模の法律事務所としては平均年齢が若く(最も古い修習期が37期で59期以降の弁護士が大多数)、女性比率が高い(※2023年3月時点の弁護士数35名以上の法律事務所と比較したランキングでは日本一の女性比率と認定されました(35.7%)。2025年4月時点でも32.6%(46名中15名))法律事務所で、かつ、元裁判官・元検察官・インハウス経験者も在籍するなど、多様性に富んだ事務所です。⑤ また、明るく楽しいメンバーが集まった事務所だと思っています。所員の離職率が非常に低く、「競争による新陳代謝」よりも、「人材が残ることによる知識経験の蓄積で勝負する」という考え方を基本としておりますので、所員を大切にする文化が徹底されています。。⑥ そして、経済的な勤務条件と労働環境が良く、離職率が非常に低い(設立15年間のうちに、アソシエイトの退職者が3名しかおりません)という点で、在籍者からの評価も高い法律事務所であると考えております。
- 必須要件
- ・日本法弁護士資格・企業法務の経験(目安3年~10年程度)