インハウスローヤー(戦略法務_AIデータビジネス担当)
株式会社プレイド
- 年収1000万円以上
- 企業内弁護士
- 上場企業
- リモートワーク可
- フレックス制
- 勤務地
- 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10階
- 想定年収
- 600万円~ 1,500万円
- 仕事内容
- 本ポジションでは、プレイドの戦略である『プロダクト×ヒト』のハイブリッドモデルを牽引するプロフェッショナルサービス事業(PLAID ALPHA)において、新規DaaS事業「Context Lake」の非連続な成長を法的・構造的側面からリードしていただきます。現在、2026年7月の「Context Lake」リリース・本格販売に向けて事業を急加速させていますが、エンタープライズ顧客の獲得において「顧客法務部門との折衝」や「セキュリティ要件のクリア」が、事業が拡大させるための最大のレバレッジポイントとなっています。具体的には、全社のガバナンスを担う社内のリーガル組織や外部顧問弁護士と密に連携しながら、事業の最前線で「何が論点になるか」をいち早く検知し、商談の合意からプロダクトの利用開始(デリバリー)までのリードタイムを圧倒的に短縮し、最速でビジネスを成約へと導くリーガル・アーキテクチャの構築を担います。立ち上げ期の複雑な論点整理(データプライバシー、AI知財、SaaS規約設計など)はもちろん、スピードを落とさずに「量を捌ける」ための標準化やプロセス設計まで、事業フェーズに合わせた最適なリーガル・オペレーションを牽引してくださる方を求めています。■業務内容の一例ALPHA事業、および「Context Lake」の立ち上げからスケール(0→100)の各フェーズにおいて、法的・論理的観点から「先手」を打ち、事業推進の障壁を取り除きます。1. 即効施策・セキュリティチェックシート対応の高速化: 顧客ごとに異なるフォーマットへの回答を効率化するため、標準回答テンプレートを構築。これまで1件あたり5?10営業日かかっていた対応を1?2営業日に短縮する体制を作ります。・利用規約・契約書の整備・改定: 定額+従量ハイブリッドの料金モデル、リミッター条項、サービススコープ定義、SLAなどを盛り込んだ「利用規約 v1.0(骨格作成済み)」の完成、および申込書・覚書の一連のテンプレート整備。・DPA(データ処理契約)の起草・標準化: 顧客から預かる購買・行動データの利用目的、セキュリティ水準、再委託(サブプロセッサー)条件、データ削除・返却手順、漏洩時フローなどを定めたDPAテンプレートの整備。2. 0→100のフェーズにおけるミッション・0→1:新サービス・スキームの解像度向上と論点整理 プロダクトチームに同席し、顧客法務から寄せられる利用規約・データ取り扱い・知財帰属に関する質問に直接対応し、社内持ち帰りによるタイムロスを無くし、商談をダイレクトに前進させます。 以下の5大領域における法務的論点を整理し、外部顧問弁護士も巻き込みながら経営会議向けにスキームを法務整理します。A. SaaS利用規約・契約: マルチテナント課金、自動更新等の規約表現B. データプライバシー: ハッシュ化方針、オプトアウト運用、AI生成物の個人情報該当性、削除SLAC. 知的財産権: プロンプト・タグ定義の帰属、AI生成物の著作権、契約終了時の知財保護D. セキュリティ・認証: ISMS(ISO 27017)やアクセス制御、監査ログ、特権アカウント管理の規約反映E. 事業構造・GTM: 工数計上の会計的整理、環境発行の契約的位置づけ・1→10:事業成長を加速させる「型」の構築顧客法務との折衝で得た知見を元に「リーガル・ナレッジベース」を構築し、複雑な契約形態を整理し、プロダクト・営業チームが自律的に動けるための判断基準を策定します。・10→100:スケーラビリティを担保するオペレーション設計商談数が増大してもリーガルチェックがボトルネックにならないよう、業務フローのシステム化やAI活用を含めた高生産なリーガル・オペレーションを設計・推進します。
- 必須要件
- ・弁護士有資格者・SaaS企業やITベンチャー等での法務実務経験(目安3年以上)・利用規約、DPA(データ処理契約)、各種契約書の起草・改定を自ら行った経験・顧客法務部門や社内ステークホルダーとの間で、法的・論理的な整合性を保ちながら合意形成(直接折衝)をリードした経験・業務の標準化、プロセス改善、またはプロジェクトマネジメントの実務経験