法務担当

【こんな方に特におすすめ】
農林中央金庫は、国内最大級のヘッジファンドとして、国内外の投融資や資金調達を行う金融機関です。この法務の仕事では、関連する契約の確認や交渉、法規制の調査を行います。法学系の学部を卒業し、金融分野での企業法務経験がある方に特におすすめです。ファイナンスの実務経験が3年以上ある方や、契約交渉ができる英語力、司法試験の合格者であれば、当社の機関投資家活動を法務面から支える専門家として活躍が期待できます。

【キャリアパスイメージ】
この仕事を通じて、国内トップクラスの機関投資家による投融資活動に深く関わり、高度な専門性を高めることができます。選抜された方には海外のロースクールへの派遣制度があり、グローバルな知見を広げる機会も得られるでしょう。働き方も柔軟で、リモートワークやフレックスタイム制が利用可能です。勤務地は当初東京の本店ですが、一定期間が経過した後には、転勤の有無を選べるようになります。住宅手当などの福利厚生も整っており、腰を据えてキャリアを築いていきたい方に良い環境です。

金庫は金融機関として国内トップクラスの資産規模（約100兆円）を有し、3つのビジネスライン（①食農ファイナンス、②JAバンク・JFマリンバンクの全国機関、③グローバル投資）を構成しています。これらビジネスをリーガル面から伸張していく人材を募集しています。

当金庫は金融機関として国内トップクラスの資産規模（約100兆円）を有し、3つのビジネスライン（①食農ファイナンス、②JAバンク・JFマリンバンクの全国機関、③グローバル投資）を構成しています。これらビジネスをリーガル面から伸張していく人材を募集しています。

■業務詳細
・国内の法務相談対応、国内外の投融資
・資金調達
・業務提携等に関連する契約レビュー、交渉
・国内外の法規制調査、国内外の訴訟
・国内の金融商品の組成やストラクチャリング
・国内外の法令遵守態勢のマネジメント
・ビジネスと人権の企画、実践、社内研修等

■組織について
当金庫のリーガル人材は、弁護士、LLM取得者、ファイナンスの現場経験を積んできた者等を、中途採用・新卒採用も含めてバランスよく配置し、各々が専門性を伸ばしていくことを指向しています。リーガル部門における弁護士比率は25％程度です。また、女性比率は30%程度です。

■当社の特徴・魅力
・日本の農林水産業の発展に寄与できます（農林中央金庫法第1条）。
・3つのビジネスラインを有するため、扱う法令や規制の幅が広く、実務を通した経験値の獲得機会が多くあります。また、自らの知見を直接ビジネス
に反映することができます。
・海外ロースクール派遣制度あり（社内公募制）。希望者には短期の農業経験の機会も提供できます。

■キャリアパス
当初は法務コンプライアンス部または投資契約部への配属となります。その後は、リーガル中核部署で継続して役割発揮するパスや、食農ファイナンス部門・JAバンク・JFマリンバンク部門・グローバル投資部門・コーポレート部門・海外支店やアセットマネジメントグループ会社の現場に溶け込みながら、プレイヤーとしてリーガル機能を直接発揮するパス、コンプライアンスに業務領域を広げるパスもあります。

■職員の声
「国内外の幅広い投融資案件に携わりつつ、第一次産業への貢献という重要な目的を持ちながら仕事のできる、非常にユニークな環境であり、リーガル
としてのやりがいを見出すことのできる職場だと思います。」「農林中金本体のビジネスだけでなく、グループの信託銀行、アセットマネジメント会社
、PE投資会社などのビジネスに関与する機会があり、リーガルとしての経験を大きく広げる機会に恵まれています。」「農協・漁協系統金融機関ならで
はのビジネスに触れる機会もあり、リーガルジョブの幅を広げることが期待できます。」
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